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満を持す

作者:未知  来源:日本ネット   更新:2004-11-16 19:00:00  点击:  切换到繁體中文

 

 周の敬王の二十四年、呉王闔廬は越王勾践と戦い、スイ李に大敗し戦
死した闔廬の子夫差は、夜な夜な薪の上に臥して父の遺恨を新たにして
復讐を誓い、ひたすら兵を訓練して機の熟するのを待った。越王勾践は
それを知ると、機先を制して呉を討とうとした。その時、越の名臣范蠡
は勾践を諫めた。
 
 「兵は凶器であり、戦いは逆徳であり、
  争いは末時であると言います。
  好んで凶器を取り、逆徳を行ない、
  末時に手を出すことは、天の許さぬところです。
  天道に逆らって成功するはずはありません。」
 
 
 しかし、勾践は聞かず遂に兵を起こした。呉王夫差は好機到れりと直
ちに、この時を待って訓練を重ねた精鋭を発して越軍を迎え撃ち、夫椒
山にこれを大破した。勾践は敗残兵を率いて敗走し、漸く会稽山に逃れ
たが、忽ち越軍に包囲され、もはや降伏するか玉砕するかのほかなかっ
た。勾践は諫めを聞かなかったことを悔いながら范蠡に計った。
 
 「まさにお前の言った通りであった。
  今は一体どうしたら良かろう。」
 
 その時范蠡の言った言葉が、「満を持す」である。
 
 「満を持する者には、天の助けがあります。
  傾けるを定める者には、人の助けがあります。
  事を節する者には、地の助けがあります。
  今後は、
  この天と人と地の助けを得るように努めなければなりません。
  今はただ、辞を卑くし礼を厚くして和を請うことです。
  その為には、王自ら呉の臣下と為られることも、
  またやむを得ないことでありましょう。」
 
 勾践はその言葉に従って呉王に降り、その後は、かつて呉王夫差が薪
の上に臥して復習の心を研ぎ澄ましたように、肝を嘗めてはその苦さに
会稽の恥を思い返し、范蠡の助けの元にひたすら国力の充実に努め、満
を持すること二十二年、遂に呉を亡ぼして天下に覇を唱えた。
                         (史記「越世家」)
 
 「満を持す」とは弓を引き絞ったまま矢を放たない形。大いに発動し
ようとして心を漲らせつつ、勢いを蓄えている状態を言う。
 
 


 

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